人権オンライン

私達の思っていることを色や形で表現しよう!

人権ポスター


人権ポスターは、人権作文や人権標語とは違い、決めた人権問題に対するテーマを「絵」で自分の気持ちや伝えたいことを表現しなければいけません。

人権作文や人権標語だと、言葉でしか伝えることができず、そのままの気持ちを表現するにはとてもレベルが高いです。人権ポスターは、私たちの思っていることを色や形でそのまま伝えることが出来る魅力を持っています。

スポンサードリンク

人権ポスターはどこで?

人権ポスターは、人権作文や人権標語と同じように、小学校や中学校の夏休みや冬休みの宿題として出されることが多いと思います。

私たちが日頃、人権に対してどのくらい理解をしているのか、将来を期待されている多くの小学生、中学生たちに人権についての意識を高めてもらい、私たちが抱えている多くの人権問題について考えよう、という大切な学習のきっかけとなります。

また、明るい町づくりを目指すために、積極的に市や町で人権運動の活動としてポスターなどの募集もしています。

みんなの人権ポスターを参考にしてみよう

テーマやどんなことを伝えようかを考える前に、多くの方達が心を込めて作成した人権ポスターの作品に目を向けることも大切です。決して真似るのではありません。みんなが一生懸命に作り上げた人権ポスターを、そのまま描き写してしまうと、著作権法違反で大問題になってしまいます。

絵は、その人にしか表現することができない「個性」が強く出されます。同じ絵を描こうとしても、絶対に同じものを描くことはできません。それは、私たちの気持ちや考え方が違うからです。みんなの描いた人権ポスターを参考にすることで、より良いアイデアが浮かんでくると思います。ぜひ、アイデアの一つとしてみんなの作品を参考にしてみよう!

<中学生が作成した人権ポスター>
みんなが心を込めて作成した手描きの人権ポスターには、それぞれの思いを感じることができます。温かさを感じることができますね。 http://www.miki.ed.jp/jh/jiyu/index.cfm/6,2062,25,1,html

<人権ポスターギャラリー>
こちらの作品は、街や市役所などで見かけることが多いと思います。また手描きとは違う表現をリアルに感じとることができます。
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken24.html

人権ポスターのテーマを決めよう

人権ポスターを作成する上で、最初に行き詰まってしまうのは「テーマ」、つまり何について描くのかを迷ってしまいます。「人権」その言葉で難しく思ってしまいますよね。きっと中には、考えすぎてパンクをしてしまう子どももいると思います。

人権とは、私たちにとって少し難しいですが、深く考えこむ必要はありません。なぜなら、人権問題はいつも私たちの身近でおこっています。私たちが、「こうすることで問題は解決できるよ」「やめようという一言で、してはいけないことが終わるよ」「ここに手すりをつけてあげると、お年寄りがもっと快適に歩けるよ」など、私たちが訴えたいことや疑問に思ったこと、何かをつけ加えることで色んな問題を解決することができますよね。

私たちが変えよう!私たちが解決しよう!という気持ちをそのままテーマに置きかえるだけで良いのです。私たちの日常生活で体験したことでももちろん良いです。

人権ポスターのテーマの例

・ 生命の大切さ
・ いじめ問題(友情について)
・ 環境問題(ゴミの分別やリサイクル、喫煙・排気ガス問題)
・ 戦争や平和問題
・ 豊かな町づくり ・ 平等や差別問題
・ 動物や自然について

他にも人権ポスターのテーマはたくさんあります。私たちが伝えたい、わかって欲しいという疑問や訴えを伝えて下さい。人権ポスターは上手に描こうとしなくても良いのです。いくら上手に描いても、伝えたいことや疑問、あなたの気持ちがきちんと込められていなくては意味がありません。大切なのはあなたの「真心」です。

みんなが作り上げた人権ポスターを多くの人たちに見せてあげましょう。あなたの心からの気持ちが皆さんに必ず伝わります。さあ!真心いっぱいの人権ポスターを描いてみよう!みなさんの心を見せてください!

スポンサードリンク